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素直さが成功への必要条件 [考え方]

こんにちは、たーです。

Twitterではそろそろ質問の数が半端なく多くなっているので、
一人で対応するのが超大変になってきています。


僕の元へ飛んでくる質問の多くは「問題に対する解答・解説」ですが、
その次に多いのが「どう勉強すればいいですか?」という質問です。



数学で点数だけ上げたければ、
早い話、問題量をこなせばまあ上がります。

でも僕は問題量をやれとは今まで質問してきた方に言ったことがありません。


おそらく勉強の仕方で僕に質問してきた人は、
「もっとこういう問題集をこの期間でやって、他の教科はこうで・・・」

とこんな感じでかなり具体的にアドバイスしているはずです。
(もしこうじゃない方がいたらクレームして下さい)





しかしこの内どれくらいの人が素直にこなしているでしょうか?





確かにかなり厳しいことを言います。

例えば
「今度のテストは捨てろ」とか「この教科は勉強しなくていい」とか。


これは本当に勇気が要ります。
だってテストで悪い点数とるの嫌だし、追試もあるし。


ですがこれって本当に大切でしょうか。
フォーカスすべきは全て大学受験であってその途中経過なんて正直どうでもいいんですよ。

「定期考査ですべて赤点取ろうが大学に受かった」
「定期考査ですべて9割を超えたが大学に落ちた」

極端な話こうなります。
皆さんはどっちがいいですか?

どう考えても前者ですよね。


案の定、僕の元で質問してくる人は数学が苦手でどうすればいいかって人が大体ですが、
こういう人に限ってフォーカスするところが間違ってます。

あと”バシ!っと”目標が決まってません。


行けたらあの大学に行きたいなあくらいにしか思っていない人が多すぎます!
行きたい大学があるならもう”バシ!っと”決めて下さい。
現地点でのあなたの学力は関係ないんです。


目標を決め、その目標を達成できる計画をしたなら、
その途中経過である定期考査・模試なんて無視して大丈夫です。

だって達成できる計画があるんだから。



突然ですがビリギャルって知ってます?
偏差値40から1年で慶応大学に合格した話です。
少しネタバレになるので注意して下さい

まあ大体知ってますよね(笑)


この話は奇跡のように思えるかもしれませんが、「奇跡」です。


なんじゃソレwww
ってツッコまないで下さいね。


でも多く人は慶応大学に受かったことが奇跡だと思っているのではないでしょうか。


違います。

何が奇跡ってさやかちゃん(話中の主人公)があそこまで本気に、素直になったってところです。
坪田先生を信じてやり抜いたってことが本当にすごいと思います。

さやかちゃんは勉強を強制的にするために私服はジャージだけ、ノーメイクにし、
顔にニキビをつくりダサすぎて外出できないように自分でしています。


こういう環境作り、そして坪田先生を信じ中学生の内容からでも勉強したことが奇跡です。
普通中学生の内容から勉強するのは間に合うか怖くてできないですよね。
でもやったら受かった。
これがすべてです。


逆に言えば環境つくり、そして自分の信じる指導者のいう通りに素直に実行すれば、
志望大学に受かる確率がめっちゃ高くなります。

どんなにあなたの学力が低くても!



もしあなたが信じる指導者に何かアドバイスをされたのならば本当に素直に実行しましょう!


別に僕の言うことを信じろと言っているのではなく、
僕が信じられないなら違う誰かを信じ、実行すれば良いだけの話です。

僕を信じる人は頼って下さい!
Twitterで連絡してきて下さいね。
一番下にアカウント載せておくので!


では今この瞬間から素直に頑張りましょう。



<今日の証明問題>

方べきの定理(PA・PB=PC・PD)を証明せよ。
スクリーンショット 2015-06-29 17.46.26.png


Twitter:@taaachan1125
タグ:合格 素直 証明
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モチベーションとやる気 [勉強法]

こんにちは。
昨日はだいぶ長い文章、しかも僕のことについてだったので読んでくれた方はいつもより少し少なかったです(笑)

今日は短く・具体的に・バシッと!
終わりにしたいと思います。



お題は「モチベーションとやる気」です。


皆さんが勉強をやる上でモチベーションとやる気を大切にしていると思いますが、
はっきり言ってこんなこと言っているのは甘えです!


は?
ふざけんなと思ったんじゃないでしょうか。


ですが多くの成功者が口を揃えて言います。
「やる気なんかに頼るな」と。

これって具体的に何を言っているのでしょうか。
じゃあ私たちはどうすればいいのでしょうか。


やる気というのは物事に取り組む「意欲」のことです。


ここであなたに質問です。
「あなたは勉強が好きでやりたいと思っていますか?」


この質問に対してほとんどの方がNoと答えると思います。
友達と遊んでいた方がいい、スポーツをしていた方がいいという人がほとんどでしょう。

そう、ほとんどの人が意欲がないんですよ。
自分からやりたいと思っていないことに対してやる気を起こさせるというのは、
それなりの刺激がないとまあ起きないことなんです。


じゃあどうするか。
それは

「やらなければいけない環境にする」

です!


具体的に言いましょう。

<強制的に勉強をする方法>
・部屋から机と勉強道具以外消し去る
・問題を1問解かないとご飯が食べれないようにする(親と約束する)
・友達と勉強をやらなかったら5万あげる約束をする
・スマホを解約する


<強制的に刺激を作る方法>
・勉強をしたら好きな人とディズニーランドに行ける約束をする
・勉強したら欲しいものなんでも1つ買ってくれる約束をする
・目標を超小分けにする(達成が早くなる)

などなど考えればいくつか思いつくと思います。


是非試してみましょう!



<今日の証明問題>

スクリーンショット 2015-06-28 17.55.26.png


Twitter:@taaachan1125


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高校時代のエピソードトーク [エピソード]

みなさん
テスト勉強の最中に数学の勉強法や証明問題など頭が痛くなるような内容を読んで頂きお疲れ様でした!

今日は休憩ということで僕が学生時代のエピソード(数学の)を少しお話したいと思います。
勉強法とかの話ではないので、興味のない方はよまなくて大丈夫です。

ただ多少はモチベーションは上がるかもしれません(笑)


-------------------------------------ここから-------------------------------------------


僕は中学を卒業後、地元の進学高校へと進みました。
このとき数学は得意でした!
入学当時から偏差値は70くらいあり、最初のテストでは192/200点くらいとってました。


しかし....



これが原因で僕は「余裕だ」と思ってしまい、
学校の授業ではほとんど寝るようになってしまったのです。

僕はその当時現在勤めている塾に通っていたのですが、
その塾では中学生の時点で高校1年の夏くらいまでの授業範囲は終わっていました。

なので授業を聞いていなくても夏休み前まではテストでも9割はきることをありませんでした。



そんな中で夏休みに突入し、「イェーイ!」って言って遊んでいたら
夏休みが空けて実力テストが終わり、ひたすら授業で寝ているとだんだん

「あれ?わんかねー」

って思うようになってきました。


そして高校1年の冬には完璧に学校の授業についていけなくなったのです。


僕は焦りました。
今まで得意としてきた教科でついていけなくなるなんてありえなかったし、
人に教えてもらうのが悔しくてしょうがなかったのを明確に覚えています。


どうしたかというと、
遅れてきた分を取り戻すべく、その分野を高速で進めていったのです。

もちろん毎日ある授業に追いつくのはかなり大変で、
追いつくのに半年くらいかかりましたね。


でもこのとき僕はとんでもないミスをしてしまっていたのです。


それは何かというと「応用問題が解けない」
遅れた分を取り戻そうとした僕は高速でかつ浅くやっていました。


浅くやっていたのでそりゃ応用が解ける訳ないですよね(苦笑)


気づいたときには2年生の中盤くらいになっていた僕は焦って何もできずにいたので、
とにかく信頼している塾の授業だけでいいやと思いました。


もうこの瞬間から一切学校の授業は聞かないで(←本当はダメですよ)
塾で課せられた宿題を授業で解くようになっていましたね。


そのときは「微積分」をひたすらバカみたいに解いていたので、
「微積分」は異常にできるようになりました。

高校2生の中盤から高校3年生の中盤まで1年間まるまる微積に時間をつかい、
圧倒的な微積の力を手にいれた結果...



他の単元の応用問題もできるようになったのです!!!



このときはなぜできるようになったのかはわかりませんでしたが、今ならわかります。


それは微積分という単元をバカみたにやったことにより、
微積分での考え方、原則原理(=論理的思考=原因と結果)がわかるようになったからです。


ここから数学はみるみる上がって行きました。

それが楽しくてしょうがなく、他の教科で勉強していた言えば物理くらいです。


僕の高校は有名な物理教師がいて、鬼のように皆成績が良く、
模試において、僕の高校の平均点は慶應義塾高校や早稲田高校をはじめとするトップ校よりも平均点が高く、負けたのは灘高校だけでした。

つまり全国で2位!

でも学校のテストは平均点が30点とかでしたね(汗)
東大・京大・東工大・慶応・早稲田・などの2次試験の過去問からしか出題されなかったからですw


そんなこんなで数学と物理だけ特化的に良くなった僕は、
本来なら私立大学に行く方がよかったのでしょうが、響きだけで国立に行く決心をしました。


高校3年の12月
僕はセンター試験の過去問やセンター演習は毎回190点は超えるようになっていましたが、
国語と英語と化学と地理はゴミクズの如くできませんでした。

本当に全部5割くらい...

こんなんでどこに国立にいけるんだと思いましたが理系2科目は強かったので、
2次試験が数学の物理の大学を受けることに決めました。

※正直のこの頃志望校を決めていたのでは遅いです



センター試験当日は熱が38度出て死んでましたが、
数学と物理はでき、なんとか志望大学を受けられるくらいの点数でした。
(このとき体調には気をつけておけば良かったと強く後悔しました。なので皆さん気をつけて下さい!)


2次試験までは数Ⅰ・A・Ⅱ・Bともに自信があったのでノー勉で、
数Ⅲ・Cだけしかやりませんでした。
物理もノー勉です(笑)
(良い子はマネしないで下さい)


2次試験当日は受かる自信はありましたが、さすがに緊張しました。
受験生みんな頭が良く見えますねw


でも試験になって問題を解いていくとめっちゃ簡単でした!


結局合格し、現在はその大学の卒業生です。


僕は高校を卒業すると同時に塾講師をしていて今に至りますが、
そこで昨日の記事でお話した「教えると数学力が上がる」という体験をしました。

こればかりは本当に教えている人にしか体験できないことなので、
是非騙されたと思ってやってみてください!


以上!
僕の学生時代の話でした。

長い話を読んで頂きありがとうございました。


大学時代の話を聞きたい人やボウリングについて聞きたい人は一番下のTwitterからどうぞ♪笑



<今日の証明問題>

円の方程式を証明せよ。

スクリーンショット 2015-06-28 1.18.53.png



Twitter:taaachan1125
タグ:大学受験
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数学力向上の最速最短方法 [勉強法]

どうも、こんにちは!

昨日は反復演習の大切さについてお話しましたが、
そこでライトナーシステムという単語の学習方法をチラッと紹介しました。

この学習法、有名ですが学生さんにはあまり知られてないんじゃないか?と思いましたので、
前置きで説明しますね。
学校のみんなにも話してあげしょう!


<ライトナーシステム>

① まずA、B、Cの3つ箱を用意して下さい(4つでもOK)
② カードに書いた単語をAに全て入れます
③ Aに入っている単語を回答し、正答ならそのままAに戻し、誤答ならBに入れます
④ 次にBに入っている単語を回答し、正答ならBに戻し、誤答ならCに入れます


こうして分けたものをAは5日毎にBは3日毎、Cは1日毎に復習します。
すると誤答率が多い単語に集中して覚えることができるのです。


BやCに入っているもので正答率が上げってきたらAに戻し、
逆にAに入っているものでも誤答率が高くなってきたらBやCに分類しましょう。


ってことでやってみる価値あると思います!

有料ですがアプリでも「Ankimore」というライトナーシステムを利用した英単語の暗記ができるものがありますので気になる方はiphoneで検索してみて下さい。




では本題に入ります。

今日はタイトルにもある通り数学力向上の最速最短方法です!


これまで論理的思考と口すっぱく言ってきましたが、
数学の得点だけ上げたければやり方だけ覚えればいいので論理的思考はできなくても上がります。

でもなんでそれではダメなのかというと効率が悪いからです。

やり方だけ覚えていたのでは応用問題もやり方を知らないとできません。
しかし、論理的な考えができるようになると応用問題も自分でやり方が思いつくようになります。


これって相当な時間短縮だと思いませんか?


やっぱり僕の周りにも数学ができる人は考えがしっかりしていますし、
問題での問題文や数式が出てきたとき、それがどういうことを言っているのかとかなんでそうなるかがわかるんです。


ではこういう人ってどんな人かというと教える人だったということです。


つまり数学力向上の最速最短の方法は人に教えることです!


しかしもしかしたらあなたは「私教えられるほど出来ないし。。。」と思っているかもしれません。
が!
大丈夫です。
できるところだけでいいんです。

本当に全て何もできないならそれは問題ですが、
ちょっとできるところがあるなら教えましょう!

もし本当に不安ならある程度勉強してからでもいいと思います。


そして教える人がいなら自分に言い聞かせてみて下さい。
録音して聞いてみるのも良いかもしれませんね。



ではなぜ教えることが効果的なのか。


教えるということはその問題または分野が理解出来ていないとできないからです。
もしあなたが教えていって途中で止まってしまったら、そこが理解出来ていないということです。
つまり自分の理解出来ていない部分がわかります

これはやり方だけ覚えているとできません。

何もわからない相手にわかるように説明するということは、
その問題の解答で出てきた式がなんでそうなるのか、なんでそう考えるのかわかっていないとできないんです。


つまり原因ですね。
この原因は第1回目の記事でも言ったように論理的に考えるのにとても重要だということが読んだ方はわかるかと思います。


結果、教えることで自分の理解していない部分と理解している部分が明確になり、 かつ理解していない部分に関してその「なんで?」を解決することで論理的に考える力がつくのです。

また教えることで定期的にアウトプットするわけなので記憶の定着にも効果があります。


是非やってみて下さいね!



今日の証明問題

接弦定理(鋭角の場合)∠BAC=∠DBCを証明せよ。
スクリーンショット 2015-06-26 15.29.03.png


では今日もTwitterへの回答お待ちしています。

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反復演習がいかに大切か [勉強法]

みなさんこんばんは。
第2回目です!

1回目で出した証明問題は早速回答を送ってきて下さる方がいました。
こういう素直な方は今後伸びます!
それが勉強とは限りませんが、必ず、100%将来役に立つので失敗してもその度に立ち上がり続けて下さい。


第1回目の記事「論理的思考って何?」でお話したことは即効性のあるものではないので、
常に「なんで?」と疑問に思うことをひたすら続けて下さい。
そしてその度に先生でも塾の講師でも、もちろん僕でもいいのでその「なんで?」を解決していって下さい。
その先に「論理的思考」が待ってます!


では前置きはこのへんにして本題に入りましょう!

今回は反復演習の大切さについてお話しようと思います。

数学の得点力UPには反復演習は絶対に必要です。
なぜなら忘れるからです。

知ってる人は知っていると思いますが、
「エビングハウスの忘却曲線」というものがあります。

こんなグラフですね。

081208_1.gif
※matome.naver.jpより


個人差はありますが、人は1時間もすれば半分以上のことを忘れているという研究結果です。

凄まじいですね。
たった1時間で半分ですよ?

んー
考えただけ取り返すの大変そうですよね(T T)


しかしこれは反復演習で補えます。

反復演習の効果はアメリカで間隔反復学習の研究で効果があることがわかっています。
「ライトナーシステム」はここから開発されましたね。

ライトナーシステムとはこの間隔反復を利用した効率的な単語帳の使用方法です。
英語なんかで単語がなかなか覚えられない人はやってみるといいかもしれませんね!

これは圧倒的に効率的なので調べてやってみて下さい!


エビングハウスの忘却曲線から考えて、
やった問題を速攻で復習するのが効率的であると言えます。

つまり
① 問題を何も見ずに解く
② 解答をみてやり方を理解する
③ 何も見ずに解く
④ できなかったらもう一度解答を見る
⑤ 何も見ずに解く
⑥ できたら次に進む

この繰り返しが効果的なのは忘却曲線から言えることです。
忘れないうちにもう一度さっさと解いて記憶を定着させてしまいましょう!

一見、このやり方では中々先に進まないので、
効率が悪いんじゃない?って思う人もいるかと思いますが、トータルで考えると圧倒的に効率が良いやり方なんですよー。




今回で反復演習の大切さがわかったと思います。
もうすでにできていた人は自信を持って先に進んで下さい。
できていなかった人は早速この瞬間から実践していって下さいね^^


1年後大きな差となっているはずです!




今日の証明問題!
昨日の問題と関連付けようと思います。

ピタゴラスの定理を証明せよ。

スクリーンショット 2015-06-26 0.48.16.png



では今日も解答を送って下さい!

Twitter:taaachan1125

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数学における論理的思考とは? [考え方]

皆さん、はじめまして!
数学アドバイザーのたーです。

この記事を見ているということは
勉強熱心で、数学ができるようになりたいって思ってる最高の学生さんですね!

僕の記事を今後も読み進んで、信じ、実行すれば数学力が上がる事に繋がると思います。

※信じられそうにない方は今すぐ画面を閉じて下さい。




最初は論理的思考って何?ということです。

僕は常日頃、
数学は「論理的思考」ができるようになれば応用が利くようにになると言っています。

でも多くの方はこの「論理的思考」が何なのか理解していないことでしょう。


僕が思う「論理的思考」とは...


論理的思考=因果関係


です!


つまり、
「~だから~になる」と言うことです!

数学とは物理、つまり僕たちの日常が基となっている学問なので、
例えば「重力が存在するから物が落ちる」といったようにすべての事柄には原因があります。

これを式化したものが数学だと僕は思っています。

ですが数学は式が複雑で、
物が落ちるように実際に目で見て確かめることのできないものが多くあります。

そこで重要なのが「定義」です。
定義という言葉自体は2000年以上も前からソクラテスやアリストテレスなどによって議論され続けてきたが、数学で言う定義とは"証明することが出来ないもの"だと思います。

つまり1+1=2などの決まりです。

数学において定義は最低限覚えなければならない事柄です。
他の事柄は定義によって証明できます。

過去に偉人たちはその定義を決め、
その定義を用いて数々の公式や表現を考え、導き出しています

この考えこそ「論理的思考」であると言えます。


ただ定義だけ覚えて、他のすべてのことを証明しようとしたところで一生が終わってしまうでしょう。

なので今日の数学ではある程度の公式や表現は証明されたと仮定して解いていきます。


ではここで1問!
次の公式を証明して見てください。
(ここでは三平方の定理は用いていいです)

sin+cos=1.png
出来たらコメント欄やTwitterに解答を送りつけて下さい!

これから1日1問、証明問題を出題していきますので、
騙されたと思って毎日僕に解答を送りつけて下さい。
そうすればあなたの数学力は間違いなく上がると思います!

遊び気分でやってみて下さいね(^^)


Twitter:@taaachan1125
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